贈与税の申告方法と納付時期

贈与税を申告するには、お住まい近くの税務署に備え付けてある「贈与税申告書」と「贈与税申告書の記入の仕方」をもらってきて記入します。

申告の内容によって使用する申告書と添付書類は異なってきます。

申告の内容使用する申告書
暦年課税のみを申告する人第一表
相続時精算課税のみを申告する人第一表と第二表
暦年課税と相続時精算課税の両方を申告する人第一表と第二表
住宅取得等資金の非課税と暦年課税を申告する人第一表と第一表の二
住宅取得等資金の非課税と相続時精算課税を申告する人第一表と第二表と第一表の二

※重複する添付書類がある場合、重ねて提出する必要はありません。

「贈与税申告書の記入の仕方」はカラー冊子となっており記入例がわかりやすく記載されていますので、一般の方でも記入することができます。

記入方法についてわからない場合は、税務署の税務相談コーナーにて相談すると、親切に教えてもらえます。


贈与税の納付時期

  贈与税は、贈与を受けた年の、翌年2月1日~3月15日までに受贈者が、税務署に申告と納付の両方をしなければなりません。

  つまり、贈与税の特例を利用した人も、また特例を利用しなかった人も、
贈与で財産をもらった人は、全員が税金申告の手続きをしてください。

  贈与で財産をあげた人は、税金申告の手続きをする必要はありません。
  手続きは、財産をもらった人がします。

  申告先となる税務署は受贈者の所在地を管轄する税務署です。


  親が、子供に住宅を建てる資金として、1000万円を援助した。
  住宅資金を生前贈与したのは、2010年4月1日。
  親が住んでいるのが、埼玉県。
  子供が住んでいるのは、千葉県。

  この場合、贈与税の申告は2011年の2月1日~3月15日の間で行う必要があります。
  申告先の税務署は、千葉県の子供が住んでいる地域の税務署です。

  贈与税の納付は、納付書が金融機関に備え付けてありますので、記入して納付します。

  注意しなければならないのは、申告書を提出したからといって、税務署から納付書が送られてくるわけではありません。

  3月15日までに自分で納付に行かないと、延滞税を課されてしまいますから、くれぐれも納付忘れをしないようにしてください。

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