贈与契約書を自分で作る方法

贈与契約書には、必要なことを確実に記載しておかないと、贈与契約そのものを税務署から否認されることもあります。

そのため贈与契約書には、以下の文言を確実に盛り込むようにしましょう。

(1)だれに
(2)いつ
(3)何を
(4)どんな条件で
(5)どうやってあげるのか

上記のことが契約書にきちんと記載されていることが大切です。

また不動産の贈与については、法務局にて登記事項証明書を取得して、不動産の所在地を精確に書き写すようにしましょう。

契約書自体は、A4の紙にワープロで作成したもので大丈夫です。

ただし契約書の署名捺印の部分は、本人の直筆がよいでしょう。


贈与契約書の記入用ワードファイル(テンプレート)はこちら


上記のワードファイル(テンプレート)は無料でダウンロードできますので、ご自由にお使いください。


贈与契約書のサンプル


             贈与契約書

○○を甲とし、△△を乙として、甲乙間で次のとおり贈与契約を締結した。

第1条 甲はその所有する下記の財産を乙に贈与することとし、乙はこれを承諾した。

    1、現金1000万円

第2条 甲は当該財産を平成27年1月31日までに乙に引き渡すこととする。

以上の契約を証するため本書を作成し、署名捺印のうえ、各自その1通を保有する。

                             平成27年1月10日

                          甲(住所)××市◇◇町12番地
                            (氏名)        印

                          乙(住所)××市◇◇町24番地
                            (氏名)        印

不動産の表示がある贈与契約書のサンプルは以下のようになります。


             贈与契約書

○○を甲とし、△△を乙として、甲乙間で次のとおり贈与契約を締結した。

第1条 甲はその所有する下記の財産を乙に贈与することとし、乙はこれを承諾した。

(1)宅地   所在 〇〇市〇丁目
   地番   〇〇番〇〇
   地目   宅地
   地積   〇〇〇〇平方メートル

(2)建物   所在 〇〇市〇丁目〇〇番地〇〇
   家屋番号 〇〇番〇〇
   種類   居宅
   構造   木造瓦葺平屋建
   床面積  〇〇〇〇平方メートル

第2条 甲は当該財産を平成27年1月31日までに乙にを引き渡し、移転登記を行うものとする。

以上の契約を証するため本書を作成し、署名捺印のうえ、各自その1通を保有する。

                             平成27年1月10日

                          甲(住所)××市◇◇町12番地
                            (氏名)        印

                          乙(住所)××市◇◇町24番地
                            (氏名)        印

不動産の贈与の場合、この贈与契約書がそのまま登記原因証明情報になりますので、きちんと作成しましょう。
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